FC2ブログ

記事一覧

グリーフを安心してお話いただける場所

大切な人、かけがえのない人を喪った人に起こる反応はグリーフと言われます。何としても悲しく、辛く、身体の半分を失った様な、大きな穴が空いてしまった様な感覚。後悔、無念、自責の念。どこにもぶつけ様のない怒り。時に安堵の気持ちを持つこともある。グリーフという反応は人それぞれ。グリーフを抱えた自分は、それまでの自分とは違う自分。その自分を語ること、感情をありのままに出すこと、大切なあの人とのつながりを見つめ直すことができれば、その変化を受け入れることが出来るかもしれない。無理に受け入れなくても良い。グリーフを抱えているのが自分だけじゃないと感じることが出来れば随分と違う。自らのグリーフを誰にも評価も査定もされずに、安心して語れることが出来る場所。それがグリ研の目指すわかちあいの会です。

グリ研が行なって来た従来通りのわかちあいの会は、コロナ禍の状況で1年以上出来ていません。マスク、ソーシャルディスタンス、換気などに気を配りつつ行うわかちあいの会は、コロナ禍前のわかちあいの会とは異なります。それでも同じ空間で時間を共有してわかちあいが出来ている時期もありましたが、現在は、それも出来ずにオンラインでのわかちあいの時間を持つ事が精一杯な状況です。これまで目指して来たわかちあいと同じことが出来ない状況ですが、グリーフの一部しか語れないかもしれませんが、オンライン『わかちあい』を実施しています。オンラインの会は、とても参加できないとおっしゃる方も多くいらっしゃるでしょう。ただ、オンラインの会は悪いところばかりではありません。会場に足を運ぶことが出来ない方でも参加できます。

ご自分のグリーフを語れる場として、グリ研のオンライン『わかちあい』をご活用頂けたらと願っています。
スポンサーサイト



コメント

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

griefcaremiyagi

Author:griefcaremiyagi
2004年暮れから活動を始め、2006年から「わかちあいの会』を行なっている団体です。2013年にグリーフケアの実践と普及・啓発を事業の柱としてNPO法人化しました。立ち上げの時から関わって頂いているあしなが育英会の仙台レインボーハウスに事務局を置き、宮城、山形で活動しています。グリーフケアの担い手養成講座には、東北6県、関東からも参加されています。