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記事一覧

コロナ禍におけるグリ研の今

もう7月も終わりに近づき、COVID-19のパンデミックは、終息する気配も無く広がる一方です。グリ研は、「わかちあいの会」、「グリーフケアの担い手養成講座」などの中心的な活動が影響を受け、3月から活動停止に追いこまれておりました。しかし、今月、関係各位からのご協力を頂き、7月11日 (土)に仙台でわかちあいの会を実施。続く7月23日・24日の連休に「グリーフーケアの担い手養成講座」を実施しました。さらに7月26日(日)...

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わかちあいの会、再開しました。

COVID-19のパンデミックで4ヶ月間休止しておりました、仙台わかちあいの会を、7月11日に再開いたしました。マスク、手指消毒、検温はもちろん、スペースも広く取り、1グループの人数も少なめにして、行いました。半分以上の方が初めての参加で、多くの方が待っておられたのだなと実感しました。今月は、石巻市、山形市でも行います。これからも継続できるかどうか、随時判断しながらということになるでしょうが、できるだけ継...

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グリーフケアの視点から見た医療

日本医師会の終末期医療のガイドラインにグリーフケアが取り上げられていることから書いた前回のブログ『緩和医療の中でのグリーフケア』の続きです。 グリーフケアはWHOが1990年に提唱した遺族ケアの部分がグリーフケアと捉えられると思いますが、医療の枠組みには一切組み込まれないまま現在に至っています。Kids Hurt Too HawaiiのCynthia Whiteさんは講演で「喪失に対する反応がグリーフ。喪失とは変化のこと。」と言って...

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緩和医療の中でのグリーフケア

緩和医療のモデルとして世界保健機関WHOが1990年頃に提唱したモデルで、WHOはグリーフケアを緩和医療の必要要件として挙げている。グリーフケアが死別ケアを全く同一だとは思えないが、家族のケアとして患者さんが亡くなった後も家族に関わる事で、家族が病気を発症する事を減らすことができるもと言われており、グリーフケアの重要性が多くの医療者に伝わることを期待している。今年の5月にまとめられた日本医師会の『終末期医療...

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プロフィール

griefcaremiyagi

Author:griefcaremiyagi
2004年暮れから活動を始め、2006年から「わかちあいの会』を行なっている団体です。2013年にグリーフケアの実践と普及・啓発を事業の柱としてNPO法人化しました。立ち上げの時から関わって頂いているあしなが育英会の仙台レインボーハウスに事務局を置き、宮城、山形で活動しています。グリーフケアの担い手養成講座には、東北6県、関東からも参加されています。