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記事一覧

デスカフェについて

「デスカフェ」は、見知らぬ人がお茶やケーキと共に死について語り合う場とされている。Wikipediaによると、2004年にスイスの社会学者で人類学者のBernard Crettazが始めたそうだ。デスカフェのルールは次の3つ。1. 一人一人が自由に自分の考えを表現できるようにする2. 特定の結論を出そうとしないようにする3. カウンセリングや悩み相談になり過ぎないようにする死を語るなんて縁起でもない、悪趣味だ、などと思う方もいるかもし...

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11月のわかちあいの会のお知らせ。

11月になりました。秋は深まり、冬の訪れを待っている様な感じでしょうか?冬など誰も待っていないかもしれませんが、冬は冬でとても大切な時期です。雪がしっかり降ることで、山々の恵みの準備がなされたり、大量の水が保持されたり、厳しい季節ではありますが、我々の生活環境にとってもとても重要です。冬だからこそ成り立つ産業もあり、経済の面でも冬には冬の意味があります。今年はなんと言っても新型コロナウィルスのパンデ...

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ナラティヴ・アプローチ

グリ研は、麗沢大学名誉教授の水野治太郎先生に手ほどきを受けたナラティヴ・アプローチをグリーフケアに取り入れて活動しています。水野先生にはグリ研の立ち上げ頃から関わってくれていたメンバーの故大竹明子さんにご紹介頂き繋がることができました。ナラティヴ・アプローチを取り入れていると言っても、グリ研のグリーフケアの実践としてのわかちあいの会は治療の場ではないので、ナラティヴ・アプローチでセラピーをしている...

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<気ままにオンライン・トーク episode 3(死について語り合おう)のご案内>

COVID-19で多くのことが出来なくなってしまった世界で、新しい活動のご案内です。『気ままにオンライントーク』(死について語り合おう) 死について語り合いたい気持ちは、実は多くの方が持っているのではないでしょうか?大切な人を亡くした経験のある方。最近、大切なベットをなくした方。生きる意味を探そうと思ったけど、結局見つからなくて死の意味を考えてみようと思っている方。何をやっても思うようにいかなくて、死んで...

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グリーフケアの視点から見た医療

日本医師会の終末期医療のガイドラインにグリーフケアが取り上げられていることから書いた前回のブログ『緩和医療の中でのグリーフケア』の続きです。 グリーフケアはWHOが1990年に提唱した遺族ケアの部分がグリーフケアと捉えられると思いますが、医療の枠組みには一切組み込まれないまま現在に至っています。Kids Hurt Too HawaiiのCynthia Whiteさんは講演で「喪失に対する反応がグリーフ。喪失とは変化のこと。」と言って...

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プロフィール

griefcaremiyagi

Author:griefcaremiyagi
2004年暮れから活動を始め、2006年から「わかちあいの会』を行なっている団体です。2013年にグリーフケアの実践と普及・啓発を事業の柱としてNPO法人化しました。立ち上げの時から関わって頂いているあしなが育英会の仙台レインボーハウスに事務局を置き、宮城、山形で活動しています。グリーフケアの担い手養成講座には、東北6県、関東からも参加されています。